そう‐しゅう【総集/湊集】
[名](スル) 1 すべてが集まること。また、すべてを集めること。「連続ドラマの—編」「重もなる者共—して、百事を議し」〈竜渓・経国美談〉 2 漢籍で、多くの人の詩文を集めたもの。→別集
そうしゅううめざわのひだり【相州梅沢左】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。現在の神奈川県中郡二宮町の梅沢付近から見える風景を描いたもの。左手前に水場に集まる鶴が描かれ、飛び立った2羽の鶴の向かう先に富士山が描...
そう‐そう【簇簇】
[ト・タル][文][形動タリ]群がり集まるさま。ぞくぞく。「この植物は、茎の先に、—として花をつけた」〈芥川・煙草と悪魔〉
そろ・う【揃う】
[動ワ五(ハ四)] 1 二つ以上のものの、形・大きさなどが同じになる。「粒が—・う」「高さの—・った家並み」 2 整然と並ぶ。「机が一列に—・う」 3 全体が一つにまとまる。調和する。「足並みが...
ソン‐ソン【Song song】
マリアナ諸島、ロタ島南西部の町。同島の中心地で、教会・病院・郵便局・学校などが集まるほか、日本統治時代の製糖工場跡がある。
ぞく【族】
[音]ゾク(呉) [訓]やから [学習漢字]3年 1 祖先を同じくする者の集団。一門。「遺族・一族・家族・血族・氏族・親族・同族・部族・民族」 2 家柄。「華族・貴族・皇族・士族」 3 種類を同...
たちかわ‐こういきぼうさいきち【立川広域防災基地】
首都圏での大規模災害の発生に備えて、東京都立川市に設置された防災・災害応急対策活動の拠点。国営昭和記念公園に隣接。自衛隊・海上保安庁・警視庁・東京消防庁・内閣府・国立病院機構災害医療センターなど...
たて‐ば【立(て)場/建場】
1 江戸時代、宿場と宿場の間の街道などで、人足・駕籠(かご)かきなどの休息した所。明治以後は人力車や馬車などの発着所をいう。 2 人の多く集まる所。たまり場。 3 位置。たちば。 4 業者がその...
タナ‐ラタ【Tanah Rata】
マレーシア、マレー半島中央部、パハン州の町。ブリンチャンとともに、高原保養地キャメロンハイランドの観光拠点として知られる。クアラルンプールやイポーとバス路線で結ばれ、ホテルやレストランが集まる。
タニヤ‐どおり【タニヤ通り】
《Thanon Thaniya》タイの首都バンコクの中心部にある通り。ルンピニー公園に近い。日本人向けの料理店などが集まる歓楽街として知られる。