しゅう‐しゅう【収拾】
[名](スル) 1 ひろい集めること。「貨物を—せん為に岩礁に残り居り」〈中村訳・西国立志編〉 2 混乱をおさめ、状態を整えること。「事態の—がつかない」「難局を—する」「—策」
しゅう‐しゅう【収集/蒐集】
[名](スル) 1 寄せ集めること。「ごみの—日」 2 趣味・研究などのために集めること。また、そのもの。コレクション。「資料を—する」「切手の—家」
しゅう‐しょ【集書/蒐書】
[名](スル)稀覯(きこう)本・古典籍などの書物を大量に集めること。また、その集めたもの。「—家」
しゅう‐じん【衆人】
大勢の人。「—の注目を集める」
しゅう‐じん【集塵】
細かいちりなどを1か所に集めること。
しゅうそう‐にゅう【集送乳】
酪農で生乳を集める集乳と輸送する送乳の総称。
しゅう‐ち【衆知/衆智】
多くの人々の知恵。衆人の知恵。「—を集める」
しゅう‐ちゅう【集中】
[名](スル) 1 1か所に集めること。また、集まること。「精神を—する」「質問が—する」 2 ある作品集や文集の中。「この描写は—の圧巻だ」
しゅう‐にゅう【集乳】
酪農家から生乳を集めること。→送乳
しゅう‐ひょう【集票】
[名](スル) 1 投票用紙や調査票などを取り集めること。 2 選挙前に票をかきあつめること。