ディセントラリゼーション【decentralization】
《「ディセントラライゼーション」「ディーセントラリゼーション」とも》地方分権化。(産業や人口などの)都市集中排除。
ディー‐アイ‐ディー【DID】
《Densely Inhabited Districts》市区町村の区域内で人口密度の高い地区。人口密度が1平方キロあたり4000人以上で、人口が5000人以上の地域。人口集中地区。
ディーエヌエス‐アンプこうげき【DNSアンプ攻撃】
《DNS amplification attack》不正アクセスの一。分散型サービス拒否攻撃に分類される。多数のDNSサーバーに対し、攻撃対象となるIPアドレスに偽装した問い合わせを送信し、攻撃...
ディーエヌエス‐ラウンドロビン【DNSラウンドロビン】
《DNS round robin》一つのドメイン名に複数のIPアドレスを対応させ、アクセス集中時のウェブサーバーの負荷分散を行う手法。DNSサーバーの設定変更によって適用できる。
でんぱたえいたいばいばい‐きんしれい【田畑永代売買禁止令】
江戸幕府が寛永20年(1643)に発布した田畑の永代売買を禁じた法令。農民所持の田畑の移動・集中を防止する目的で出されたが、質入れ・質流れによる実質的な土地移動は行われた。明治5年(1872)廃止。
とうかいどう‐メガロポリス【東海道メガロポリス】
東海道沿線の京浜地区から阪神地区にかけて多くの都市が連続する地域の称。日本で最も人口や産業が集中。
とくていようと‐せいげんちいき【特定用途制限地域】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。用途地域の指定のない土地(市街化調整区域を除く)において良好な環境を形成・保持するため、人の集中・騒音・振動などを発生させるおそれのある施設等の建設が制限される。
とくべつそち‐ほう【特別措置法】
緊急事態などに際して現行の法制度では対応できない場合に、集中的に対処する目的で特別に制定される法律。大規模地震対策特別措置法・テロ対策特別措置法など。特措法。
と‐し【都市】
多数の人口が比較的狭い区域に集中し、その地方の政治・経済・文化の中心となっている地域。「商業—」「学園—」
とし‐か【都市化】
[名](スル)産業化による人口の都市への集中、それに伴って都市型生活様式が形成され、その都市周辺や農村へ拡大していくこと。また、その過程。