こう‐しょう【鉱床】
地殻の中で、有用鉱物(金属・非金属)や石油・天然ガスなどの流体が凝集した集合体で、採掘して採算のとれるもの。
こう‐せき【鉱石】
採掘して採算のとれる有用鉱物。また、その集合体。→脈石(みゃくせき)
こう‐ぞう【構造】
1 一つのものを作り上げている部分部分の材料の組み合わせ方。また、そのようにして組み合わせてできたもの。仕組み。「家の—」「体の—」「文章の—」「—上の欠陥」 2 物事を成り立たせている各要素の...
こじんじょうほう‐データベース【個人情報データベース】
個人情報を含む情報の集合物で、特定の個人情報を容易に検索できるように体系的に構成したもの。個人情報保護法に規定。
コナーベーション【conurbation】
都市化の進展によって隣接する複数の都市の市街地が連結して境界が不明確になること。また、そのような状態になった都市。集合都市。
こべつ‐がいねん【個別概念】
一定の内包の下で集合概念の外延に含まれる概念。例えば、国家に対して国民。しかし、国家は国連という集合概念に対しては個別概念となるから、両概念の関係は相対的である。→集合概念
コモン‐スペース【common space】
集合住宅や住宅地などで、数戸程度の住戸が共用するために設けられた道路・庭などの空間。
コレクティブ【collective】
[形動]集合的なさま。組織的であるさま。「—なサッカー」
コレクティブ‐ハウジング【collective housing】
1 高齢者や共働きの夫婦などが家事への労力や資金を出し合い、コミュニティーをつくって暮らす住宅を建設すること。 2 集合住宅を建設すること。 3 ⇒コレクティブハウス
コレクティブ‐ハウス【collective house】
集合住宅の形態の一。独立した居住スペースの他に、居間や台所などを共同で使用できるスペースを備えたもの。住民同士の交流や、子育て・高齢者などの生活支援に有効とされる。コレクティブハウジング。コレク...