だいしょう‐しょくせい【代償植生】
何らかの人為的干渉を受けて生育している植物の集団。畦(あぜ)の雑草群落、植林、社寺林など。自然植生の代償として生じた植生の意。
だいにしゅ‐きんゆうしょうひんとりひきぎょう【第二種金融商品取引業】
金融商品取引法で規定される金融商品取引業の一。受益証券・抵当証券・集団投資スキーム持分等の募集・私募、みなし有価証券関連の売買・市場デリバティブ取引・外国市場デリバティブ取引や、これら取引の媒介...
だい‐ひょう【代表】
[名](スル) 1 その中の一部であるものが全体をよく表していること。また、そのもの。「日本を—する風景」「若者を—する意見」 2 法人・団体や多数の人に代わって、その意思を他に表示すること。ま...
だいひょう‐ち【代表値】
統計で、調査した集団の特徴を示す値。平均値・中央値・並数(モード)など。
だいもく‐おどり【題目踊(り)】
民俗芸能の一。太鼓などに合わせて法華経の題目を唱えながら踊る集団舞踊。京都市左京区涌泉寺ほか数か所に伝わる。
だいり‐せんそう【代理戦争】
1 ある国が直接の当事者とならずに、他の国や集団を身代わりに立てる戦争。 2 (比喩的に)表だって争えない、対立する二者に代わる立場にある者が利害を争うこと。「今回の市長選挙は国政の—の様相を呈する」
ダッカ‐しゅうげきテロじけん【ダッカ襲撃テロ事件】
バングラデシュの首都ダッカで、2016年7月1日に発生したテロ事件。武装集団が市内中心部のレストランに侵入し、数十人を人質にとって立てこもった。翌2日、治安部隊が突入し、日本人1人を含む13人が...
だっ‐そう【脱走】
[名](スル)束縛されている場所から抜け出して逃げること。「集団で—する」「—兵」
だつ‐らく【脱落】
[名](スル) 1 抜け落ちること。必要な記述などが抜け落ちること。「名簿に二、三の名前が—している」 2 行動をともにしてきた集団や仲間についていけなくなること。「同志から—する」「レース前半...
ダフラク‐しょとう【ダフラク諸島】
《Dahlak Archipelago》エリトリア中部の港町マッサワの沖合、紅海南西部にある諸島。四つの有人島と多数のサンゴ礁を含む小島からなる。主島ダフラクケビル島。古代より紅海における交易の...