しゅうかい‐の‐じゆう【集会の自由】
多数の人が共通の目的をもって一定の場所に集合する自由。憲法の保障している基本的人権の一。→結社の自由 →日本国憲法第21条
しゅうがくてき‐ちりょう【集学的治療】
外科的治療・内科的治療・放射線治療など複数の治療法を組み合わせて行う治療法。
しゅうき‐びん【集気瓶】
気体を集めるためのガラス瓶。口の部分は磨(す)り加工が施され、同じく片面を不透明にした磨りガラスをふたとして用いる。理科実験で酸素や二酸化炭素の発生や捕集などに使われる。
しゅう‐きゃく【集客】
[名](スル)客を集めること。また、客が集まること。「—する魅力を作る」「—力」
しゅう‐きん【集金】
[名](スル)受け取るべき金銭を集めること。また、集めた金銭。「—に回る」
しゅうきんりょこう【集金旅行】
井伏鱒二の小説。昭和12年(1937)刊行。昭和32年(1957)、中村登監督により映画化。
しゅう‐ぎ【集義】
義を積み重ねること。善行を積むこと。積善。
しゅう‐ぎ【集議】
集まって評議すること。「徒党を禁ずるの法を設けて人の—を妨げ」〈福沢・文明論之概略〉
しゅうぎ‐いん【集議院】
明治2年(1869)公議所の後身として設置された議政機関。太政官が提出した議案を審議した。同6年廃止。
しゅう‐ぎょ【集魚】
魚群を漁船や網の方へ誘い集めること。