しゅうこうがた‐たいようねつはつでん【集光型太陽熱発電】
⇒太陽熱発電
しゅうこう‐き【集光器】
光線を必要な場所または方向に集める装置。集光レンズ・集光鏡など。
しゅうこう‐きょう【集光鏡】
光線の方向を曲げて、一点に収束させたり、必要な方向に集めたりする凹面反射鏡。
しゅうこう‐りょく【集光力】
望遠鏡や双眼鏡などの光学系がもつ性能の指標の一つ。対物レンズまたは反射鏡の面積に比例し、ふつう人間の瞳孔(直径7ミリメートル)の面積に対する倍率で表される。
しゅうこう‐レンズ【集光レンズ】
光学器械で、光を1か所または一方向に集めるためのレンズ、またはレンズ系。映写機・投光器などに用いられる。コンデンサーレンズ。
しゅうこじっしゅ【集古十種】
江戸時代の古宝物図録集。85巻。松平定信編。谷文晁(たにぶんちょう)らの画。寛政12年(1800)ごろ成立。碑銘・鐘銘・兵器・銅器・楽器・文房・印章・扁額・肖像・古書画の10種、約2000点を模...
しゅう‐ごう【集合/聚合】
[名](スル) 1 1か所に集まること。また、集めること。「駅前に八時に—する」⇔解散。「森羅万象を—して自在に己れの材料と為し」〈鉄腸・花間鶯〉 2 数学の基本概念の一。物の集まりで、個々の物...
しゅうごう‐か【集合果】
⇒複果(ふくか)
しゅうごう‐がいねん【集合概念】
なんらかの類似点をもつ成員からなる集合を全体としてさす概念。例えば、人類・聴衆・星座など。→個別概念
しゅうごう‐ざいさん【集合財産】
特定の目的のために、多数の主体に属する財産を集合した独立財産。組合財産・共同相続財産など。