しゅう‐しゅう【集輯】
[名](スル)いろいろ集めて編集すること。「民話を—する」
しゅう‐しょ【集書/蒐書】
[名](スル)稀覯(きこう)本・古典籍などの書物を大量に集めること。また、その集めたもの。「—家」
しゅう‐じ【集字】
[名](スル) 1 題字などに使うために、古人の書跡や古い版本などから必要な文字をあつめること。 2 詩・賦(ふ)を作るために、古い詩文に用いられている語句をあつめること。
しゅうじ‐かん【集治監】
《「しゅうちかん」とも》明治12〜36年(1879〜1903)の間、徒刑・流刑・終身懲役などの囚人を拘禁していた刑事施設の名称。以後は監獄とよばれるようになった。
しゅうち‐かん【集治監】
⇒しゅうじかん(集治監)
しゅう‐じゅう【集住】
[名](スル)人々が一定の場所に集まり住むこと。「外国人—都市」
しゅう‐じん【集塵】
細かいちりなどを1か所に集めること。
しゅうじん‐き【集塵機】
気体中に浮遊する粉塵などを集めて取り除く装置。サイクロンなど機械式のものと静電気を利用するものとがある。
しゅうすい‐こう【集水溝】
雨水や生活排水を集めて流す溝。
しゅう‐せい【集成】
[名](スル)たくさんのものを集めて、一つにまとめあげること。また、まとめたもの。集大成。「民話を—して出版する」