ざこ‐ね【雑魚寝/雑居寝】
[名](スル) 1 大勢の人が雑然と入り交じって寝ること。 2 節分の夜などに、村の老若男女が神社などに集まって共寝した風習。《季 冬》
ざっ‐きょ【雑居】
[名](スル) 1 種々のものが1か所に入りまじって存在すること。「この国には東洋と西洋が—している」 2 一つの家に多くの家族が居住すること。「この家には三世帯が—している」 3 一つの部屋に...
ざっきょ‐ち【雑居地】
江戸末期から明治初期にかけて、外国人が日本人と雑居することを認められた一定の地域。→居留地(きょりゅうち)
ざっきょ‐ビル【雑居ビル】
飲食店・遊技店・風俗店など多様な業種の店が同居し、それぞれに営業しているビル。
ざっきょ‐ぼう【雑居房】
刑務所や拘置所で、複数の収容者を入れておく居室。⇔独居房。