り‐はい【離背】
[名](スル)そむき離れること。離反。
り‐はっちゃく【離発着】
[名](スル)《「離着陸」と「発着」が混同されてできた語》航空機が離陸することと着陸すること。
り‐はん【離反/離叛】
[名](スル)従っていたものなどが、そむきはなれること。「人心の—した政治」
りひ‐か【離被架】
ベッドに取り付けて、病人の患部に布団などが直接触れないように支える枠。
り‐べつ【離別】
[名](スル) 1 人と別れること。別離。「幼時に父親と—した」 2 夫婦の関係を断って別れること。離婚。
り‐べん【離弁/離瓣】
花びらが離れていること。⇔合弁。
りべん‐か【離弁花】
すべての花びらが分離している花。桜・アブラナ・エンドウなど。⇔合弁花。
りべんか‐るい【離弁花類】
双子葉植物の一群。離弁花および花びらを欠く花をもつもの。バラ科・アブラナ科・マメ科・ヤナギ科に分類されるものなど。⇔合弁花類。
り‐り【離離】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 よくみのって穂や枝が垂れ下がるさま。 2 草木が生い茂っているさま。「秋草—たる野原を」〈嶺雲・明治叛臣伝〉 3 ばらばらに散らばっているさま。「通篇脈絡—と...
り‐りく【離陸】
[名](スル)航空機などが陸地を離れて飛び立つこと。「定刻どおりに—する」⇔着陸。