り‐すい【離水】
[名](スル)水上飛行機が水面を離れて飛びたつこと。⇔着水。
りすい‐かいがん【離水海岸】
海面の下降あるいは地盤の隆起によって生じた海岸。単調な海岸線や海岸段丘がみられる。
り‐せき【離席】
[名](スル)自分の席を離れること。席を外すこと。「—中に電話があった」
り‐せき【離籍】
[名](スル) 1 所属する団体などを離れること。その団体に籍がなくなること。「チームを—する」 2 民法旧規定で、戸主が居住指定・婚姻などについて従わない家族を戸籍から除くこと。
り‐せつ【離接】
⇒論理和(ろんりわ)
りせつてき‐がいねん【離接的概念】
⇒選言的概念(せんげんてきがいねん)
りせつてき‐はんだん【離接的判断】
⇒選言的判断(せんげんてきはんだん)
り‐せん【離線】
電車のパンタグラフなどが何らかの理由で架線から離れてしまい、電力を受け取れなくなること。
り‐せん【離船】
[名](スル)乗客・乗組員などが、乗っている船を離れること。
り‐そう【離層】
葉が落ちる前に葉柄に生じる特殊な細胞層。数層の細胞膜がゼラチン状に膨らんで互いに離れるか、中央の層が粘液化して離れる。落果・落花の際にも柄にみられる。