ばく【驀】
[音]バク(漢) まっしぐらに突き進む。「驀進・驀地(ばくち)」 [難読]驀地(まっしぐら)
ばく【麦〔麥〕】
[音]バク(漢) [訓]むぎ [学習漢字]2年 〈バク〉五穀の一。ムギ。「麦芽・麦稈(ばっかん)・麦秋/燕麦(えんばく)・菽麦(しゅくばく)・精麦・米麦」
〈むぎ〉「麦茶・麦畑/大麦・小麦・...
ばく‐げき【駁撃】
[名](スル)他人の言論・所説を非難・攻撃すること。「怒髪天を衝いてこれを—するか」〈賢治・ビジテリアン大祭〉
ばく‐だい【莫大】
[形動][文][ナリ]《これより大なるは莫(な)しの意。古くは「ばくたい」》程度や数量がきわめて大きいさま。「被害は—だ」「—な財産」 [派生]ばくだいさ[名] [用法]莫大・多大——「莫大な(...
ばく‐ろん【駁論】
[名](スル)相手の論を非難し、反対意見を述べること。また、その議論。「口角泡を飛ばして—する」
ばけ【化け】
1 化けること。化けたようす。「—の皮」 2 化け物。お化け。「むじな、猫又など、月に一度ずつ会合して—の云ひ合はせあり」〈黄・親敵討腹鞁〉 3 だますこと。あざむくこと。「またすぐ—を言ふわい...
ばっかり
[副助]「ばかり」の音変化。「それ—はお断りだ」「そこにいた—に災難に巻き込まれた」
バックアップ【backup】
[名](スル) 1 野球などで、ある選手の失策に備えて、他の選手がその後方を守ること。 2 後ろだてとなること。援助してもりたてること。「立候補者を—する」 3 コンピューターで扱うデータやプロ...
バッシング【bashing】
[名](スル)打ちのめすこと。手厳しく非難すること。「ジャパン—」
ばつなんだ【跋難陀】
《(梵)Upananda》八大竜王の一。マガダ国を守護し、慈雨を降らせ、飢饉(ききん)がないようにした。跋難陀竜王。