ぶり‐おこし【鰤起(こ)し】
12〜1月の、寒ブリ漁のころに鳴る雷。《季 冬》「茶畑の空はるかより—/竜太」
ブルー‐ジェット【blue jet】
雷雲上空で発生する放電・発光現象。成層圏の高度約30キロメートルから70キロメートル付近で見られ、上に向かって伸びる細長い形で、青く輝く。雷放電と必ずしも同期せず、単体で発生する。スプライトやエ...
ブロントサウルス【(ラテン)Brontosaurus】
アパトサウルスのこと。また一説に、アパトサウルスの体に別の恐竜の頭部をつけたもので、実際には存在しなかった恐竜の名とする。雷竜。
ぶん【蚊】
[常用漢字] [音]ブン(漢) [訓]か 〈ブン〉昆虫の名。カ。「蚊虻(ぶんぼう)・蚊雷/飛蚊症」 〈か〉「蚊柱/家蚊」 [難読]蚊帳(かや)
ぶん‐らい【蚊雷】
蚊が群がり飛ぶ音のうなり。雷に似るところからいう。蚊鳴り。
プジェウエ‐さん【プジェウエ山】
《Puyehue》チリ南部にある火山。標高2240メートル。2011年の噴火では、火山灰がアルゼンチン・ウルグアイ・ブラジルの一部まで広範囲に達し、航空路に多大な混乱をもたらした。また、大規模な...
へき‐れき【霹靂】
1 かみなり。いかずち。雷鳴。「青天の—」 2 雷が激しく鳴ること。落雷すること。また、大きな音が響き渡ること。「—する時にも動かず」〈今昔・三一・三七〉
ヘリコプターとうさい‐ごえいかん【ヘリコプター搭載護衛艦】
複数の哨戒ヘリコプターを搭載できる海上自衛隊の護衛艦。ヘリコプター護衛艦。DDH(helicopter defense destroyer から)。 [補説]平成27年(2015)に就役したいず...
ペガソス【Pēgasos】
ギリシャ神話で、翼を持つ神馬。ペルセウスに殺されたメドゥサの血から生まれ、ゼウスの雷の運び手や、英雄ベレロフォンの愛馬として活躍。また、ミューズたちの住むヘリコン山に、蹄(ひづめ)の一蹴りでヒッ...
ペルクーナス‐の‐いえ【ペルクーナスの家】
《Perkūno namas》リトアニア中央部の都市カウナスの旧市街にある赤煉瓦造りのゴシック様式の建物。15世紀にハンザ同盟の商人により建造され、16世紀にイエズス会の手に渡った。元はキリスト...