でん‐しゃ【電車】
駆動用電動機を装置し、架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行する鉄道車両。駆動用電動機を装置しない車両を連結したものもいう。「急行—」「路面—」
でんしゃ‐みち【電車道】
1 路面電車の軌道が敷設された道路。電車通り。また、電車の軌道。 2 相撲で、立ち上がって一気に相手を寄り切ったり、押し出したりすること。
でんし‐ゆうびん【電子郵便】
⇒レタックス
でん‐しょ【電書】
「電子書籍」の略。
でんしょう‐ぎく【電照菊】
出荷時期の調整のため電照栽培で育てられた菊。夏や秋に咲く品種の開花を遅らせ、冬から春にかけて出荷する。愛知県渥美半島での栽培が盛ん。
でんしょう‐さいばい【電照栽培】
電灯などを照射して作物の生育を促成または抑制する栽培法。開花抑制を受けて冬に出荷される菊などの類。
でんしょ‐きょう【電書協】
「日本電子書籍出版社協会」の略称。
でん‐しょく【電食】
電気化学的な作用により、金属が腐食すること。異なる2種の金属の接触面に生じるほか、水中や土中の金属構造物に周囲の水分が電解液としてはたらき、局部電池が形成されることで腐食する。電気化学的腐食。
でん‐しょく【電飾】
色とりどりの電灯をつけて飾ること。イルミネーション。「—看板」
でんしょく‐かんばん【電飾看板】
⇒イルミネーションサイネージ