れい‐こう【霊交】
霊的、または精神的な交流。
れい‐こう【霊光】
霊妙な光。神秘的な光。
れい‐こう【霊香】
不思議なよいかおり。れいきょう。
れい‐こん【霊魂】
1 肉体と別に、それだけで一つの実体をもち、肉体から遊離したり、死後も存続することが可能と考えられている非物質的な存在。魂。魂魄(こんぱく)。 2 人間の身体内に宿り、精神的活動の根源・原動力と...
れいこん‐しんこう【霊魂信仰】
霊魂の存在を信じ、肉体的死ののちも存続して人間や事物に影響を及ぼすものとしてこれを崇拝したり、おそれたりすること。
れいこんのあき【霊魂の秋】
生田春月の第一詩集。大正6年(1917)刊行。
れいこん‐ふめつ【霊魂不滅】
肉体は滅びても、霊魂は肉体を離れて存続するという考え方。
れい‐さい【霊犀】
《心と心が一筋通いあうのを、霊力があるとされる通天犀の角の、根元から先端まで通う白い筋にたとえた唐の李商隠の「無題詩」から》互いの意志が通じあうこと。
れい‐さい【霊祭】
1 死者の魂を祭るまつり。たままつり。 2 神道で、霊前祭と墓前祭との総称。
れい‐さつ【霊刹】
霊験のあらたかな仏を祭った寺。霊寺。