あおやま【青山】
姓氏の一。 [補説]「青山」姓の人物青山剛昌(あおやまごうしょう)青山真治(あおやましんじ)青山杉作(あおやますぎさく)青山忠俊(あおやまただとし)青山胤通(あおやまたねみち)青山七恵(あおやま...
あおやまえんざまつ【青山円座松】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。青山の竜岩寺にあった円座の松と呼ばれる老木を手前に配し、遠くに見える富士山と対比させた構図となっている。
あおやまがくいん‐だいがく【青山学院大学】
東京都渋谷区に本部があるキリスト教メソジスト系の私立大学。耕教学舎・東京英和学校・青山学院などを経て、昭和24年(1949)に大学となる。
あおやま‐こうげん【青山高原】
三重県中西部に広がる高原。布引(ぬのびき)山地中にある約16キロメートル続く高原状の準平原をいう。標高600〜800メートル。高原全体に風力発電機が20基ほど建てられ、風力発電施設としては国内最...
あおやま‐ごうしょう【青山剛昌】
[1963〜 ]漫画家。鳥取の生まれ。本名、剛昌(よしまさ)。少年向け漫画で人気を得る。作「まじっく快斗」「YAIBA(やいば)」「名探偵コナン」など。
あおやま‐どおり【青山通り】
国道246号線の、東京都千代田区永田町と渋谷区渋谷の間における呼び名。沿線に赤坂御用地・青山学院大学などがある。
あお‐やまぶき【青山吹】
襲(かさね)の色目の名。表は青、裏は黄色。春に用いた。
あおやま‐れいえん【青山霊園】
東京都港区南青山にある都立霊園。明治5年(1872)の開園。面積は約26万平方メートル。大久保利通・乃木希典・志賀直哉・北里柴三郎など、著名人の墓が多い。
あお‐よせ【青寄せ】
料理の色づけに用いる緑色の色素を、青菜から抽出すること。また、その抽出したもの。ホウレンソウやコマツナなどをすりつぶし、水を加え煮立て、浮き上がってきたものを寄せ集める。寄せ菜。
いちび【𦯶麻/青麻】
アオイ科の一年草。高さ約1.5メートル。心臓形の葉が互生する。夏から秋に、黄色い5弁花を開く。茎の皮から繊維をとり、綱や粗布、畳表の糸などに使う。インドの原産。きりあさ。