ひどうめい‐しょこく【非同盟諸国】
非同盟主義の立場をとる国々。
ひ‐なん【非難/批難】
[名](スル)人の欠点や過失などを取り上げて責めること。「不実な態度を—する」
ひなん‐けつぎ【非難決議】
1 議会・国際会議・機関などが、規範に反する不当な行為を行った相手に対して公式に抗議し、非難を表明すること。 2 国連安全保障理事会による問題対応策の一。当事国に対し、改善要求や非難などを行う。...
ひ‐にちじょう【非日常】
[名・形動]日常的ではないこと。当たり前ではないこと。また、そのさま。「—な(の)体験」
ひニュートン‐ねんせい【非ニュートン粘性】
流体を流動させるとき、応力をσ、粘度をη、速度勾配をDとすると、σ=ηDが成立せず、応力が速度勾配に比例しない粘性。この粘性を示す流体を非ニュートン流体という。→ニュートン粘性
ひニュートン‐りゅうたい【非ニュートン流体】
流体が流動する際、応力が速度勾配に比例せず、ニュートン粘性を示さない流体。→ニュートン流体
ひ‐にん【非人】
1 江戸時代、えたとともに士農工商の下におかれた被差別階層。また、それに属する人。遊芸や刑場の雑役などに従事した。明治4年(1871)の太政官布告で法的には平民とされたが、社会的差別はなお存続し...
ひにん‐がしら【非人頭】
非人1の取り締まりにあたった者。江戸では、弾左衛門(だんざえもん)の配下に属した。
ひ‐にんげんてき【非人間的】
[形動]人間としての当然の行為や感情に反するさま。冷酷で無慈悲なさま。「—な所行」
ひにん‐ごや【非人小屋】
1 非人1の住んだ小屋。 2 江戸時代、幕府・諸藩が非人1を収容するために設けた施設。非人溜(ため)。