かん【韓】
中国、戦国時代の国。戦国七雄の一。晋(しん)に仕えていた韓氏が、魏氏・趙氏とともに晋を滅ぼし、領土を3分。前403年に諸侯に列せられて、現在の山西省南東部から河南省中部を領有。都は、平陽から宜...
かん【韓】
[常用漢字] [音]カン(漢) [訓]から 1 古代朝鮮の国名。から。「三韓」 2 李氏朝鮮の国名。「大韓」 3 大韓民国。「韓国/日韓」
かん‐こう【韓江】
中国広東省東部の川。大埔(だいほ)県で汀江・梅江などが合流し、汕頭(スワトー)付近で南シナ海に注ぐ。長さ227キロ。ハンチァン。
かん‐こく【韓国】
李朝末の朝鮮の国号、大韓の通称。1897年から1910年の韓国併合まで用いられた。 大韓民国の略称。
かんこくがた‐ひょうじゅんろ【韓国型標準炉】
⇒韓国標準型軽水炉
かんこく‐こうくううちゅうけんきゅういん【韓国航空宇宙研究院】
韓国の航空・宇宙開発を担う政府機関。1981年設立。所在地は大田(デジョン)広域市。KARI(Korea Aerospace Research Institute)。
かんこく‐ご【韓国語】
⇒朝鮮語(ちょうせんご)
かんこく‐さんぎょうきかく【韓国産業規格】
⇒ケー‐エス(KS)
かんこく‐しょうけんとりひきじょ【韓国証券取引所】
韓国の証券取引所。1956年設立。2005年にコスダック・韓国先物取引所と統合し韓国取引所となった。
かんこく‐そうごうかぶかしすう【韓国総合株価指数】
韓国の代表的な株式指標。韓国取引所に上場されている全銘柄を時価総額で加重平均し指数化したもの。1980年1月4日時点での時価総額を100として算出する。KOSPI(Korea Composite...