サイレント‐えいが【サイレント映画】
音声・音響を伴わない、画像だけの映画。無声映画。→トーキー
サイン‐ランゲージ【sign language】
音声言語の代わりに指・腕などの身ぶりを用いること。特に、手話。
サウンド‐スペクトログラフ【sound spectrograph】
言語音声研究装置の一。音響スペクトル使用により音波を個別の部分音に分解し、その一つ一つを他の音成分とは別に記録分析し、その結果をスペクトルの形で示す機能をもつ装置のこと。
サウンドトラック【soundtrack】
映画フィルムの縁にある録音帯。音声・伴奏音楽・効果音などを記録する細い帯状の部分。また、そこに録音されている音楽や音声のこと。さらに、その音を収録してCDなどにしたアルバムのこと。サントラ。
サウンド‐ボード【sound board】
パソコンに音声の入出力機能を追加するための拡張ボード。ゲームサウンドや楽器の音源データを内蔵するほか、音声信号を光端子で出力できる機能をもつものもある。サウンドカード。
さくま‐かなえ【佐久間鼎】
[1888〜1970]心理学者・国語学者・音声学者。千葉の生まれ。九州大・東洋大教授。日本語の文法およびアクセントに関する研究で大きな業績をあげた。著「日本音声学」「現代日本語の表現と語法」など。
さ‐せい【嗄声】
声帯に病変があるため音声が異常な状態。しわがれ声・かすれ声などの状態。かせい。
さんろくまる‐リアリティーオーディオ【360 Reality Audio】
ソニーの立体音響向けの音声データのデジタル圧縮・再生方式。MPEG-H 3D Audioをベースとして開発。高さ方向を加えた立体的な音響空間を構築し、映像に合わせて音源の移動を再現するオブジェク...
サーフェス‐イヤーバッズ【Surface Earbuds】
米国マイクロソフト社のワイヤレスイヤホン。イヤホンマイク機能のほか、コルタナを利用した音声指示でのスマートホン操作が可能。また、リアルタイム翻訳機能を搭載する。また、Office 365のアウト...
シグナル‐エンハンスメント【signal enhancement】
電気信号や音声信号などの伝送・伝播に伴う品質の劣化を改善し、信号を復元したり、雑音を低減して特定の信号を強調したりすること。