ちじょう‐デジタルラジオほうそう【地上デジタルラジオ放送】
⇒地上デジタル音声放送
チック【tic】
反復的な不随意運動や、意図せぬ発声・発話をしてしまう状態。運動チックと音声チックがあり、1年以上続くとトゥレット症候群と診断される。器質的な病変によるものもあるが、ストレスによるものが多く、小児...
チャットボット【chatbot】
人工知能を利用し、人間との対話やメッセージのやりとりを行うコンピュータープログラム。また、これを用いたサービス。音声アシスタントやECサイトで使用されるほか、ソーシャルメディア上で運用され、人間...
ちゅうすう‐しんけいけい【中枢神経系】
神経系の中で、全神経の統合・支配など中枢的役割を果たしている部分。末梢(まっしょう)神経系の受けた刺激をとらえて音声・運動・反射などを指令する。脊椎動物では脳と脊髄、無脊椎動物では神経節の一部をいう。
ちょう‐おん【調音】
[名](スル) 1 ある音声を発するために、声門より上の音声器官を閉鎖したり狭めたりすること。→調音器官 2 ⇒調律
ちょう‐おん【長音】
1 長くのばして発音する音。⇔短音。 2 音声学上の用語。ある音節の母音を長くのばした発音。普通には語音として定まった、通常の短い音節の2倍の長さにのばすもの。例えば、「おかあさん」の「かあ」の...
ちょうおん‐きかん【調音器官】
声帯以外の、調音の役をする音声器官。唇・歯・歯茎・口蓋(こうがい)・舌・咽頭(いんとう)など。構音器官。
ちょうおん‐たい【調音体】
ある音を発音する際、積極的にその音の調音活動にかかわる音声器官。[t][d]を発音する際の舌の類。
ちょうおん‐てん【調音点】
発音に際して、音声通路に閉鎖や狭めがつくられる箇所。英語では、[k]の調音における軟口蓋、[s]の調音における歯茎など。
ちょうかく‐こうわほう【聴覚口話法】
聴覚障害児に、健常者の口の形と補聴器や人工内耳から聞こえる音をたよりに発音を覚えさせ、音声による会話ができるように指導する方法。→口話法 →手話