ちゃくしん‐おん【着信音】
携帯電話の着信を知らせる音。→着メロ
ちゅう‐おん【中音】
1 中くらいの高さや強さの音または声。「上ずったような—で言った」〈堀辰雄・風立ちぬ〉 2 音楽で、中程度の音域の音。女声のアルトまたは楽器のアルトに属する音。中高音。
ちゅうこう‐おん【中高音】
⇒中音(ちゅうおん)2
ちゅうぜつ‐ぼいん【中舌母音】
母音の中で、ス・ツ・ズなどに含まれる[]のように中舌面が後部硬口蓋に向かって持ち上がるもの。中間母音。混合母音。なかじたぼいん。
なかじた‐ぼいん【中舌母音】
⇒ちゅうぜつぼいん
ちょう‐おん【潮音】
1 海の波の音。潮声。海潮音。 2 仏・菩薩(ぼさつ)の広大な慈悲を大海の波音にたとえていう語。海潮音。
ちょう‐おん【聴音】
1 耳または機械で、音を聞きとること。「—能力」 2 音楽教育において、耳で聞いた旋律や和音を、楽譜に書き記すこと。→ソルフェージュ
ちょう‐おん【調音】
[名](スル) 1 ある音声を発するために、声門より上の音声器官を閉鎖したり狭めたりすること。→調音器官 2 ⇒調律
ちょう‐おん【長音】
1 長くのばして発音する音。⇔短音。 2 音声学上の用語。ある音節の母音を長くのばした発音。普通には語音として定まった、通常の短い音節の2倍の長さにのばすもの。例えば、「おかあさん」の「かあ」の...
ちょう‐ていおん【超低音】
⇒超低周波音