いち‐ページ【一頁】
1 書籍・帳簿などの、ある一つの面。また、最初の面。「ノートの—目」 2 (比喩的に)連続した事柄の中の、一つの出来事。「青春の—を飾る思い出」
おお‐がい【大貝/頁】
漢字の旁(つくり)の一。「順」「頭」「類」などの「頁」の称。貝(こがい)(貝偏)と区別して頁(おおがい)という。一ノ貝。
くるったいっページ【狂った一頁】
川端康成原作、衣笠貞之助監督による映画の題名。大正15年(1926)公開の白黒サイレント作品。円谷英一(円谷英二)が撮影補助で参加。精神病院を舞台とする前衛的な作品。
けつ【頁】
[人名用漢字] [音]ケツ(漢) [訓]ページ 堆積岩の一種。「頁岩」 [補説]「頁」と「葉」が中国語で同音のため、「葉」(書物の二ページ)と同じく用い、日本では「ページ」と読む。
ページ【page】
1 書籍・帳簿などの紙の一つの面。また、そこに記した数字。ノンブル。「—を繰る」「35—」 2 (比喩的に)連続した事柄の中の、ある出来事。「映画の歴史に新たな—を加える」 3 (page)「ホ...