ぎょぎょうこうぞう‐とうけい【漁業構造統計】
漁業の生産・就業状況、漁村や水産物流通・加工業の実態など、漁業に関する基礎的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。農林水産省が漁業センサスを行って作成する。 [補説]水産行政の施策や水産業に関す...
ぎょくかい【玉海】
中国の類書。200巻。宋の王応麟の撰。古今の文献にみえる事柄を天文・律暦・地理など21部門・240余項目に分類し収めたもの。
「玉葉(ぎょくよう)」の異称。
ぎょく‐よう【玉葉】
1 美しい葉。 2 天子の一族を敬っていう語。「金枝—」 3 他人を敬って、その手紙・はがきをいう語。 [補説]書名別項。→玉葉
ぎょ‐りゅう【御柳】
ギョリュウ科の落葉小高木。多くの細い枝を出し、繊細な葉を密生する。春と夏の2回、淡紅色の小花が群生して咲く。中国の原産で、日本に寛保年間(1741〜1744)に渡来。庭木などにする。檉柳(ていり...
ぎ‐わく【疑惑】
本当かどうか、不正があるのではないかなどと疑いをもつこと。また、その気持ち。疑い。「—の目で見る」「—を招く言動」「—が晴れる」 [補説]書名別項。→疑惑
ぎんゆう‐しじん【吟遊詩人】
1 中世ヨーロッパで、恋愛歌や民衆的な歌を歌いながら各地を遍歴した芸人。 2 ⇒トルバドゥール [補説]作品名別項。→吟遊詩人
くう‐げ【供花/供華】
「くげ(供花)1」に同じ。 [補説]書名別項。→供花
くう‐こう【空港】
旅客・貨物の航空輸送のための施設をもつ公共用の飛行場。エアポート。 [補説]書名別項。→空港
くうちゅう‐ささつ【空中査察】
軍縮などの事項が守られているかどうかを人工衛星・航空機などにより空中から調査すること。
くうちゅう‐ていえん【空中庭園】
「屋上庭園」に同じ。 [補説]書名別項。→空中庭園