さん‐しき【算式】
加減乗除の符号を用いて計算の順序や方法を示した式。
さん‐ばん【三番】
１ 順序・等級などが第三であること。 ２ 演劇などの上演回数や、碁・将棋・相撲などの勝負の回数が3回であること。
ざ‐い【座位】
１ 座席の位置。座席の順序。席次。 ２ すわった姿。 ３ 染色体やゲノム上における、遺伝子以外のDNA配列が占める位置。遺伝子の場合は遺伝子座とよばれる。ローカス。
ざ‐はい【座配】
１ 座席を割り当てること。座の順序。 ２ 一座のとりなし。座もち。「—にぎやかに床(とこ)しめやかに」〈浮・一代男・六〉
しき‐しだい【式次第】
式の順序。式次。
しき‐じ【式次】
儀式を進める順序。式次第。
しげき‐でんどうけい【刺激伝導系】
心臓の収縮運動をつかさどる、特殊な心筋群からなる連絡路。右心房にある洞結節(どうけっせつ)で発生した刺激が心房・心室間の壁を通って心室に伝えられ、順序よく収縮して血液が送り出される。興奮伝導系。
しぜん‐すう【自然数】
1から順に1ずつ増して2、3、4…と得られる数の総称。物を数えたり順序を示したりするのに使われる。正の整数。
し‐だい【次第】
［名］ １ 物事が行われる際の一定の順序。「式の—を書き出す」 ２ 今まで経過してきた状態。なりゆき。「事の—を話す」 ３ 物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。「そんな—で明日は伺えない...
しだい‐がき【次第書（き）】
事物の由来、行事の順序などを書いた文書。「儀式の—」
