ばん‐め【番目】
[名]歌舞伎で、上演にあたっての分類。初め通し狂言の中の幕の順序を示したが、のちには演目の順序を示すようになった。ふつう、1番目と2番目に分けられる。
[接尾]助数詞。ものの順序を表すのに用...
ひき‐こ・す【引(き)越す】
[動サ五(四)] 1 「ひっこす」に同じ。「東京へ—・す、—・すって毎日のように云って」〈漱石・虞美人草〉 2 引いて越える。また、越える。「船をささ波の山に—・して」〈欽明紀〉 3 他のものを...
ひつ‐じゅん【筆順】
文字、主に漢字を書くときの筆運びの順序。書き順。
ひ‐やく【飛躍】
[名](スル) 1 飛び上がること。跳躍。「ジャンプ台からあざやかに—する」 2 大きく発展して活躍すること。また、急速に進歩・向上すること。「—を遂げる」「ピアニストとして世界に—する」 3 ...
ビッグ‐エンディアン【big endian】
2バイト以上のデータを記録・転送する際に、上位のバイトから順序づけて配置すること。インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて標準的に用いられる。→リトルエンディアン
ビー【B/b】
1 英語のアルファベットの第2字。 2 順序・段階・等級などの2番目。第2位。 3 〈B〉物の表裏をABで表す場合の裏。「テープの—面」 4 音楽で、音名の一。ロ音。 5 〈B〉《basemen...
ふ【譜】
1 音楽の曲節を符号で書き表したもの。楽譜。曲譜。「—を読む」 2 物事を順序に従って系統だてて書き表したもの。系譜・系図の類をいう。 3 「棋譜」の略。
ふ‐じ【不次】
1 順序・次第によらないこと。破格。「忠あらん者には、—の賞をおこなはるべし」〈古活字本保元・下〉 2 文章が乱れていること。また、そのような文章。手紙などで、自分の文章をへりくだって、末尾に記す語。
ふ‐じゅん【不順】
[名・形動] 1 順調でないこと。順序がくるうこと。また、そのさま。「—な天候」「月経—」「体調—」 2 道理に背くこと。秩序に従わないこと。「老母の命にしたがはざる不孝—の過(あやまち)」〈咄...
プログラミングてき‐しこう【プログラミング的思考】
物事の動作や順序を理解し、効率的に結果を導くための論理的な思考。広義には、コンピュテーショナルシンキングとほぼ同義。→プログラミング教育