か‐い【下位】
地位や順位などが低いこと。「成績が—に落ちる」「打順が—の選手」⇔上位。
かい【回】
[名] 1 ある事柄を繰り返すときの、ひと区切り。回数。「—を重ねる」 2 野球で、イニング。「早い—」
[接尾]助数詞。数または順序を表す語に付いて、度数または順序を表すのに用いる。「七—...
かい【回】
[音]カイ(クヮイ)(漢) エ(ヱ)(呉) [訓]まわる まわす めぐる かえる [学習漢字]2年 〈カイ〉 1 ぐるりとまわる。「回転・回避/迂回・周回・巡回・旋回・転回」 2 順に送る。「...
かい【階】
[音]カイ(漢) [訓]きざはし [学習漢字]3年 1 段になった通路。はしご段。「階段・階梯(かいてい)」 2 地位などの上下の順序。「階級・階層/位階・越階(おっかい)・音階・職階・段階」 ...
かいいだんいきているこへいじ【怪異談生きてゐる小平次】
中川信夫監督・脚本による映画の題名。昭和57年(1982)公開。原作は鈴木泉三郎の戯曲「生きてゐる小平次」。出演、藤間文彦、石橋正次、宮下順子ほか。
かい‐ぎ【回議】
[名](スル)担当者が原案を作り、関係者の間に順次に回して、意見を聞き、または承諾を求めること。「細則については後日—する」「—録」
かいさ‐すうれつ【階差数列】
ある数列の階差を順に並べた数列。もとの数列に対していう。
かい‐しゃく【戒尺】
授戒の時に儀式の順序を指示するため、また、読経の拍子をそろえるために打ち鳴らす道具。拍子木の類。
かい‐しょ【回書/廻書】
1 返事の文。返書。 2 順に回して読ませる文書。回章。回状。
かい‐しょう【回章/廻章】
1 順に回して見せる文書、書状。ふつう、あて名が列記してある。回文。回状。 2 返事の手紙。返書。回書。