かわち‐おんど【河内音頭】
大阪府八尾市を中心とした河内地方で行われる口説(くどき)形式の盆踊り歌。歌詞が即興で作られることも多い。
かんじょう‐がしら【勘定頭】
⇒勘定奉行(ぶぎょう)
かんじょう‐くみがしら【勘定組頭】
江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、勘定衆を指揮して勘定所の事務を取り扱った。寛文4年(1664)設置。
かんせつ‐とう【関節頭】
関節を構成する骨の一方にある、突起した関節面をいう。→関節窩
かん‐とう【巻頭】
1 書物や巻物などの最初の部分。巻首。「—を飾る論文」⇔巻末。 2 多くの短歌や俳句を並べて載せる場合の最初の位置。ふつう最優秀作を置く。 3 物事の初め。冒頭。
かん‐とう【竿頭】
さおの先。「百尺—に一歩を進む」
かん‐とう【関頭】
重大な分かれ目。瀬戸際。「生死の—に立つ」
がい‐とう【街頭】
市街地の道路や広場。町なか。
がく‐とう【学頭】
1 学校長。または、首席の教師。「藩の学問所の—をした人の嗣(あと)で」〈啄木・道〉 2 一宗の学問の統轄者。奈良時代、各宗に大学頭・小学頭があり、のち延暦寺・園城寺などにも一人置かれた。 3 ...
がしら【頭】
[語素] 1 動詞の連用形に付いて、そうした時、そのとたん、などの意を表す。「出会い—」 2 名詞に付く。 ㋐その中の第一位の者の意を表す。「出世—」「もうけ—」 ㋑その入り口、先端などの意を表...