ろ‐どん【魯鈍】
[名・形動] 1 愚かで頭の働きが鈍いこと。また、そのさま。愚鈍。「—なたち」 2 「軽愚(けいぐ)」に同じ。
ロナ【ronna】
国際単位系(SI)で、1027倍を意味する接頭語。記号R [補説]2022年11月の国際度量衡総会で、新しい接頭語として承認された。
ロバートソン‐キー【Robertson Quay】
シンガポール、市街中心部のシンガポール川沿いの埠頭を中心とする商業地区。レストランやバーが集まるほか、劇場やギャラリーなどがあり、芸術の発信地としても知られる。
ロボトミー【lobotomy】
統合失調症などの治療を目的に、前頭葉の白質の一部に切開を加えて神経線維を切断する外科療法。人格変化・知能低下を起こしやすく、日本では現在行われない。
ロマンス‐グレー
《(和)romance+gray》魅力のある初老の男性を、白髪交じりの頭髪に象徴させてよぶ語。また、その頭髪。
ロメ‐だいせいどう【ロメ大聖堂】
《Cathédrale de Lomé》トーゴの首都ロメにあるカトリックの大聖堂。20世紀初頭、ドイツ保護領時代にネオゴシック様式で建造。ドイツにみられる伝統的な木組み造りの建物に似た、茶色で縁...
ロレンチーニ‐きかん【ロレンチーニ器官】
サメやエイの仲間がもつ感覚器官。他の生物の筋肉などが発する微弱な電流を感知する。頭部の体表面に分布。18世紀にイタリアの医師・生物学者ステファノ=ロレンチーニが発見。ロレンチーニ瓶。
ロワイヤル‐ひろば【ロワイヤル広場】
《Place Royale》カナダ、ケベック州の都市ケベックにある広場。旧市街に位置する。17世紀初頭にフランスの探検家サミュエル=ド=シャンプランが居住地を築いた場所であり、北アメリカ最古の交...
ロンサム‐ジョージ【Lonesome George】
《「ひとりぼっちのジョージ」の意》ガラパゴス諸島ピンタ島の固有種であるピンタゾウガメの個体につけられた愛称。同種としては地球上で最後の一頭であったことからの名。推定年齢は100歳以上とされたが、...
ロント【ronto】
国際単位系(SI)で、10−27倍を意味する接頭語。記号r [補説]2022年11月の国際度量衡総会で、新しい接頭語として承認された。