ろんり‐てき【論理的】
[形動] 1 論理に関するさま。「—な問題について書かれた本」 2 論理にかなっているさま。きちんと筋道を立てて考えるさま。「—に説明する」「—な頭脳の持ち主」
ろんり‐わ【論理和】
《logical disjunction》論理演算の一。二つの命題pとqのどちらか一方が「真」(または「1」)であれば「真」(または「1」)となる、「pまたはq」という命題、または演算のこと。両...
ローカル‐ほうそう【ローカル放送】
特定の地域のニュース・話題を扱う放送。
ロークビーのビーナス
《原題、The Rokeby Venus》⇒鏡のビーナス
ローグ‐クラウド【rogue cloud】
企業の情報システム部門が許可や把握をしていないクラウドサービス。システム部門の管理外にあるため、機密情報の漏洩(ろうえい)などのおそれがあるとして問題視されている。未許可クラウド。無許可クラウド...
ローザンヌ‐かいぎ【ローザンヌ会議】
ローザンヌで開かれた国際会議。 1922年、第一次大戦の講和条約として、トルコと連合国との間に結ばれたセーブル条約改定のための会議。トルコは領土の一部を回復し、列国の保護国的地位から脱却した。...
ロー‐ポリティックス【low politics】
軍事や政治問題以外の、通商・経済問題を主要なテーマとする外交。→ハイポリティックス
ローマ‐クラブ
《The Club of Rome》1968年、ローマで初会合を開いて発足した国際的民間組織。各国の知識人や財界人によって構成され、天然資源の枯渇化・環境汚染・人口増加などの諸問題を研究・提言。...
ローマこうていでん【ローマ皇帝伝】
《原題、(ラテン)De vita Caesarum》紀元1世紀から紀元2世紀ごろの古代ローマの伝記作家、スエトニウスによる伝記集。全8巻。カエサルからドミティアヌスまで、12人のローマ皇帝の逸話...
ローマのいずみ【ローマの泉】
《原題、(イタリア)Fontane di Roma》レスピーギ作曲の交響詩。1916年作曲。華麗な管弦楽法を駆使した色彩的な旋律で知られ、ローマの松、ローマの祭とともに「ローマ三部作」とよばれる...