ふゆ‐げしき【冬景色】
冬らしい景色。雪や霜などによって、冬のおもむきが感じられる風景。《季 冬》
ふん‐さく【紛錯】
[名](スル)入り乱れること。まじり乱れること。「浸蝕力更に一層…怪巌を—せしめ」〈志賀重昂・日本風景論〉
ブオンコンシリオ‐じょう【ブオンコンシリオ城】
《Castello del Buonconsiglio》イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の都市トレントにある城。13世紀に築かれた城塞(ベッキオ城)に起源し、14世紀に拡大さ...
ぶしゅうせんじゅ【武州千住】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。日光奥州街道の第一の宿場として栄えた千住付近の水門脇から眺めた富士山を描く。
ぶしゅうたまがわ【武州玉川】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。武州は武蔵国、玉川は多摩川のこと。現在の府中・調布付近からの風景と見られている。
ぶようつくだしま【武陽佃島】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。武陽は江戸の異称。東京湾佃島の漁村風景と、遠くに見える富士山を描いたもの。
ブレナム‐きゅうでん【ブレナム宮殿】
《Blenheim Palace》英国オックスフォード郊外のウッドストックにある大邸宅。英国を代表するバロック様式の宮殿だが、貴族の私邸。1704年に将軍ジョン=チャーチルがフランス軍を破った功...
へい‐えん【平遠】
[名・形動]平らでひろびろとしていること。また、そのさま。「—な風景」 [補説]書名別項。→平遠
ヘッドマウント‐ディスプレー【head mounted display】
頭に装着する画像表示装置の総称。ゴーグル型、ヘルメット型、眼鏡型などがある。小型のディスプレーにコンピューターが作り出す映像を表示し、仮想現実や拡張現実を体験させる。両眼で立体視させるものや、ハ...
べっ‐そう【別荘】
ふだん生活している家とは別に、避暑・避寒・休養などの目的で気候や風景のよい土地につくられた家。