ちく‐よう【畜養】
1 家畜などを飼い育てること。 2 《「蓄養」とも書く》捕まえた魚を生け簀や小さな池などで短期間飼育すること。大きな池の水の交換などの際に行われる。また、捕獲したマグロやウナギの幼魚、アワビ・伊...
ちゅうしんじょうみゃく‐えいよう【中心静脈栄養】
鎖骨下などからカテーテルを入れ、右心房近くの大静脈のところで栄養液を補給する方法。高カロリー輸液。TPN(total parenteral nutrition)。
ついぜん‐くよう【追善供養】
死者の冥福を祈って行う供養。
てい‐えいよう【低栄養】
健康に生きるために必要な量、および質の栄養素が摂取できていない状態。特にたんぱく質やエネルギーの不足は貧血・脳出血、筋力や免疫力の低下などの原因となる。
てもと‐くよう【手元供養/手許供養】
故人の遺骨を身近に置いて常に供養すること。一部を墓に収め、一部をペンダントなどに入れて身に付ける、遺骨を仏像などに加工するなど方法はいろいろある。
てんち‐りょうよう【転地療養】
高原や海辺など気候のよい土地に移り住んで病気を治すこと。
てんよう【天養】
平安後期、近衛天皇の時の年号。1144年2月23日〜1145年7月22日。
とく‐よう【特養】
「特別養護老人ホーム」の略称。
どうちょう‐ばいよう【同調培養】
微生物や細胞などの培養で、発育が均一になるように培養条件を調整し生活周期を同じにすること。
どくりつ‐えいよう【独立栄養】
生存に必要なすべての有機物を、炭酸ガス・水などの無機物から合成できる栄養形式。緑色植物のほか、一部の細菌にもみられる。無機栄養。自主栄養。自養。⇔従属栄養。