かん【館】
1 大きな建物。「万博のアメリカ—」 2 図書館・博物館など、「館」と名のつく建物・施設。「—の運営」「—の財産」
かん【館】
[音]カン(クヮン)(漢)(呉) [訓]やかた たち [学習漢字]3年 1 大きな建物・屋敷。「館舎/帰館・公館・商館・洋館」 2 宿屋。「旅館」 3 役所。「大使館」 4 公共の建物・施設。「...
かんい‐りょかん【簡易旅館】
安い料金で宿泊できる、簡単な設備の旅館。
かむ‐だち【神館】
⇒かんだち
かん‐だち【神館】
《「かむだち」とも表記》 1 社殿の近くに設けて、神官などが神事や潔斎のときにこもって物忌みをする建物。斎館(いみだち)。 2 (「庤」「神庤」とも書く)伊勢神宮所属の諸国の神戸(かんべ)の御厨...
がいこく‐こうかん【外国公館】
国内に置かれている諸外国の在外公館。
がくしゅう‐かん【学習館】
一般に、江戸時代の藩校のこと。特に正徳3年(1713)紀州藩主の徳川吉宗が開創したものが著名。
がっ‐かん【学館】
学問をするために設けられた建物。学校。
がっこう‐としょかん【学校図書館】
小学校・中学・高校で、児童・生徒・教員の利用に供するために図書・視聴覚資料などを備えた施設。
がらくたはくぶつかん【がらくた博物館】
大庭みな子の長編小説。昭和50年(1975)刊。同年、第14回女流文学賞受賞。