かん‐ぼつ【陥没】
[名](スル)落ち込むこと。沈みくぼむこと。「道路が—する」「頭蓋骨—骨折」
がい‐こていじゅつ【外固定術】
骨折などの際に、ギプスなどを用いて体の外側から固定すること。→内固定術
がい‐しょう【外傷】
体外から加えられた力によってできた傷。打撲による損傷など。広くは放射線・熱・寒冷などによる皮膚の傷害や骨折・内臓破裂なども含めていう。
汽車(きしゃ)の後押(あとお)し
無駄な骨折りをするたとえ。
き‐ぼ【規模】
1 物事の構造・内容・仕組みなどの大きさ。「雄大な—の構想」「地球—の環境汚染」 2 手本。模範。「国家の御宝、末代の—なり」〈盛衰記・二六〉 3 要(かなめ)。眼目。「松が咲きけりといふ言葉、...
きも‐せい【肝精】
尽力。骨折り。「死なれた母の—で、物も書き、縫ひ針、綿も摘む」〈浄・生玉心中〉
ギプス‐ほうたい【ギプス包帯】
骨折、関節の病気などの際、患部固定のために用いる、包帯を石膏で固めたもの。
くたびれ‐もうけ【草臥れ儲け】
いくら努力しても、くたびれるだけでなんの効果もないこと。「骨折り損の—」
くるし・む【苦しむ】
[動マ五(四)] 1 からだに痛みや苦しみを感じる。「病気に—・む」 2 心につらく思う。思い悩む。「恋に—・む」「貧乏で生活に—・む」 3 思うような処理方法が見つからず困る。窮する。「理解...
けんいん‐りょうほう【牽引療法】
頸椎(けいつい)・腰椎の病気や骨折などの際に、局所の安静・整復などのために牽引を行う治療法。