ま‐の‐じゅういっぷん【魔の十一分】
⇒クリティカルイレブンミニッツ
ま‐の‐て【魔の手】
害悪を与える手。ましゅ。「—が伸びる」
まのぬま【魔の沼】
《原題、(フランス)La Mare au diable》サンドの小説。1846年刊。田園小説の傑作とされる。
まのやま【魔の山】
《原題、(ドイツ)Der Zauberberg》トマス=マンの長編小説。1924年刊。青年ハンス=カストルプが、スイスのサナトリウムで7年間の療養生活を送る間にさまざまな思想や性格の持ち主と出会...
ま‐ふう【魔風】
「まかぜ」に同じ。
ま‐ほう【魔法】
人間の力ではなしえない不思議なことを行う術。魔術。妖術(ようじゅつ)。
まほう‐かく【魔法核】
陽子または中性子の数が魔法数である原子核。
ま‐ほうじん【魔方陣】
⇒方陣2
まほう‐すう【魔法数】
原子核の結合エネルギーが大きく、安定した原子核を構成する際の陽子や中性子の数。陽子または中性子の数が2、8、20、28、50、82などの場合、特に安定した原子核となり、そのような原子核を魔法核と...
まほう‐つかい【魔法使い/魔法遣い】
魔法を行う人。