ぎょ‐かい【魚介/魚貝】
魚類と貝類。また、海産動物の総称。「—類」 [補説]タコやイカ、貝類などの軟体動物を含める場合は、ふつう「魚介」と書く。
ぎょかい‐どく【魚貝毒】
魚毒と貝毒。
ぎょ‐がん【魚眼】
魚の目。水晶体にあたるレンズが球形をしている。
ぎょがん‐せき【魚眼石】
含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物の一。正方晶系で、板状・柱状または錐状の結晶。無色または白色でガラス・真珠光沢がある。劈開(へきかい)は完全。
ぎょがん‐レンズ【魚眼レンズ】
画角が180度以上の超広角の凸レンズ。全天レンズ。フィッシュアイレンズ。
ぎょ‐く【魚鼓】
「魚板(ぎょばん)」に同じ。
ぎょ‐ぐん【魚群】
魚の群れ。
ぎょぐん‐たんちき【魚群探知機】
船から海底に向かって超音波を発射し、その反射波によって、水中の魚群の規模・種類や位置などを知る装置。超音波魚群探知機。魚探。
ぎょ‐けい【魚形】
魚の形。また、魚のような形。紡錘形。
ぎょけい‐すいらい【魚形水雷】
⇒魚雷(ぎょらい)