しろ・い【白い】
[形][文]しろ・し[ク] 1 雪のような色をしている。白色である。「ベンチを—・く塗る」 2 潔白である。無罪である。「—・いか黒いか、出るところへ出て決めよう」 3 どの色にも染めてない。ま...
じゅうじかこうか【十字架降下】
《原題、(オランダ)Kruisafneming》ファン=デル=ウェイデンの絵画。板に油彩。十字架から下ろされるキリストと嘆き悲しむ人々を描いた作品。マドリード、プラド美術館所蔵。 《原題、(...
じゅん‐しょく【純色】
一つの色相の中で彩度のいちばん高い鮮やかな色。
すず‐がえる【鈴蛙】
無尾目スズガエル科の両生類。美しい声で鳴くカエル。体長4〜6センチ。背面は緑色または灰褐色で多数の突起が散在。腹面は鮮やかな赤色。中国北東部・朝鮮半島に分布。
すっぱり
[副] 1 鮮やかにものを切るさま。すぱっと。「—(と)切り落とす」 2 思い切りよく実行するさま。きっぱり。「—(と)タバコをやめる」 3 心中にわだかまりがなく、快いさま。さっぱり。すっきり...
スパソエフフィミエフ‐しゅうどういん【スパソエフフィミエフ修道院】
《Spaso-Evfimiev monastïr'/Спасо-Евфимиев монастырь》ロシア連邦西部、ウラジーミル州の都市スーズダリにある修道院。14世紀半ばに創設。17世紀にロ...
すぱっ‐と
[副] 1 思い切りよく、一気に事を行うさま。「—結論を出す」「会社を—やめる」 2 ものを鮮やかに切るさま。「スイカを—切る」
スメラ‐しゅうどういん【スメラ修道院】
《Sümela Manastırı》トルコ北東部の都市トラブゾンにある修道院。市街中心部より南へ約50キロメートル、アルトゥンデレ国立公園内の深い峡谷を見下ろす絶壁の上に建つ。4世紀の創建。14...
スリクリシュナン‐じいん【スリクリシュナン寺院】
《Sri Krishnan Temple》シンガポール、市街中心部のブギス通りの近くにあるヒンズー教寺院。ビシュヌ神の十大化身の一つであるクリシュナを祭る。門や回廊の壁は、ヒンズー教の神々やラー...
ずっかり
[副] 1 言いにくいことを、かまわずに言うさま。ずけずけ。「—言われて赤くなり青くなり唇かむで怒る男」〈露伴・寝耳鉄砲〉 2 鮮やかに、鋭く切りつけるさま。すっぱり。ざっくり。「—ト切ル」〈和...