ねん‐れい【年齢】
生まれてから経過した年数。とし。よわい。年歯。「満(まん)—」「精神—」 [補説]「年令」とも当てて書く。特定の年齢の異称として、次のようなものがある。1 当歳(とうさい)15 志学(しがく)、...
ねんれいかいてい‐せい【年齢階梯制】
村落や部族などで、全成員を年齢によっていくつかの階級に分け、それぞれに特定の役割・機能を分担させ、全体としてその集団の統合を図る社会制度。年齢階級制。
ねんれい‐きゅう【年齢給】
賃金のうち、生活給を構成する一部で、年齢に応じて算定される部分。
ねんれい‐そう【年齢層】
集団を年齢の高低によって区分けした層。
ねんれいちょうせい‐しぼうりつ【年齢調整死亡率】
年齢構成の違いによる影響を除去するために、基準となる年齢構成を用いて補正した死亡率。「(観察する集団の各年齢階級の死亡率×基準となる人口集団の当該年齢階級の人口)の総和/基準人口集団の総人口」で...
ねんれい‐はだ【年齢肌】
年齢を重ねた肌。特に、加齢に伴う変化が表れた肌のこと。
のうちちゅうかんかんり‐きこう【農地中間管理機構】
高齢化や後継者不足などで耕作を続けることが難しくなった農地を借り受け、認定農業者や集落営農組織などの担い手に貸し付ける公的機関。都道府県に一つずつ設置され、農地の集約化や耕作放棄地の解消を推進す...
のこり‐の‐とし【残りの年】
老い先の短い年齢。余命。
ノネナール【nonenal】
加齢臭のもとになる物質。皮脂に含まれる脂肪酸が酸化したり分解されたりしてできる。
のば・う【延ばふ/伸ばふ】
[動ハ下二]長くする。のばす。「数知らず君が齢(よはひ)を—・へつつなだたる宿の露とならなむ」〈後撰・秋下〉