みっ‐つ【三つ】
《「みつ」の音変化》 1 数の名、二つの次、四つの前の数。さん。みつ。3個。 2 3歳。
みっつのかんげんがっきょく【三つの管弦楽曲】
《原題、(ドイツ)Drei Orchesterstücke》⇒管弦楽のための三つの小品
みっつのグノシェンヌ【三つのグノシェンヌ】
《原題、(フランス)3 Gnossiennes》⇒グノシェンヌ
みっつのジムノペディ【三つのジムノペディ】
《原題、(フランス)3 Gymnopédies》サティのピアノ曲。全3曲。1888年作曲。題名は古代ギリシャの祭りの踊りに由来する。第1曲・第3曲は、のちにドビュッシーが管弦楽版に編曲した。ジム...
みっつのじゅうじか‐の‐おか【三つの十字架の丘】
《Trijų Kryžių kalnas》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街東側にある丘。同地で殉教したフランチェスコ修道会の僧を悼むため、17世紀初めに木製の十字架が建てられた。その後、改修や...
みっつのスラブきょうしきょく【三つのスラブ狂詩曲】
《原題、(チェコ)3 Slovanské rapsodie》ドボルザークの管弦楽曲。1878年作曲。全3曲。スラブ民謡に基づいた舞曲風の作品。
みっつのぼひょう【三つの墓標】
佐木隆三の長編小説。副題「小説坂本弁護士一家殺害事件」。平成14年(2002)刊。オウム真理教の信者らが平成元年(1989)に起こした事件を、取材に基づいて小説化した作品。
み‐つ【三つ】
1 数の名。二つの次、四つの前の数。さん。みっつ。 2 3歳。 3 ㋐物の順序で、3番目。 ㋑昔の時刻で、一刻を四等分した第三。「丑—」
みつ‐あい【三合ひ/三相】
糸などを、3本よりあわせること。「我が持てる—に搓(よ)れる糸もちて付けてましもの今そ悔しき」〈万・五一六〉
みつ‐あおい【三つ葵】
「三つ葉葵」に同じ。