ジュネーブ‐かいぎ【ジュネーブ会議】
1863〜1864年、赤十字社創立者アンリ=デュナンの提唱で、戦地の傷病者救護に関して開かれた国際会議。 第一次大戦後、ジュネーブで開かれた軍縮会議。→ジュネーブ軍縮会議 1954年、イ...
しょう【昇】
[常用漢字] [音]ショウ(呉)(漢) [訓]のぼる 1 上にあがって行く。「昇降・昇天・昇竜/上昇」 2 上の官位・等級に進む。「昇格・昇級・昇給・昇進・昇段・昇任」 3 世の中がよく治まる。...
ケーフェリー‐じょう【ケーフェリー城】
《Caerphilly Castle》英国ウェールズの都市カーディフの北郊、ケーフェリーにある城。13世紀、ノルマン人領主ギルバート=ド=クレアが建造。ピューリタン革命のイングランド内戦における...
セー‐きょうかい【セー教会】
《Igreja da Sé》ブラジル北東部、マラニャン州の都市サンルイスの旧市街にある教会。ドン‐ペドロ2世広場に面する。17世紀にイエズス会により建造され、20世紀に改築。18世紀に作られた金...
せい‐りつ【成立】
[名](スル)物事が成り立つこと。できあがること。また、まとまること。「予算案が—する」「交渉を—させる」
背中(せなか)が見(み)・える
スポーツの成績や、事業・研究などの業績があがり、上位のものに追いつきそうなほど近づく。「順調に勝ちを重ね、ようやくトップの—・えてきた」
ゼデキア‐の‐どうくつ【ゼデキアの洞窟】
《Zedekiah's Cave》パレスチナ地方の古都エルサレムにある洞窟。旧市街北西部中央、ダマスカス門に近い城壁の下に位置する。かつて神殿の石切り場として利用された。名称はユダヤ王ゼデキアが...
せめ‐あぐ・む【攻め倦む】
[動マ五(四)]いくら攻撃しても効果があがらず、もてあます。「敵の堅い守りに—・む」
せいぼのエリサベツのほうもん【聖母のエリサベツの訪問】
《原題、(イタリア)Visitazione di Carmignano》ポントルモの絵画。板に油彩。縦202センチ、横156センチ。キリストを身ごもったマリアが従姉のエリサベツを訪れた場面を描く...
セロネグロ‐さん【セロネグロ山】
《Cerro Negro》中央アメリカ、ニカラグア西部の山。太平洋岸に南北に連なるマリビオス山脈にある活火山で、たびたび噴火を起こし、玄武岩質の溶岩が流出する。スコリアが降り積もった斜面をスノー...