きゅうすいせい‐こうぶんし【吸水性高分子】
吸水性にすぐれ、多量の水分を保持することができる高分子の総称。高分子が形作る網目構造の中に多数の水分子を取り込んでゲル状にする性質をもつ。自重の100倍から1000倍の水を吸収することができ、ま...
かんこう‐けい【感光計】
⇒アクチノメーター
かん‐あく【奸悪/姦悪】
[名・形動]心がねじけていて悪いこと。また、そういう人や、そのさま。「—の少年身を容るるに地なきもの」〈田口・日本開化小史〉 [派生]かんあくさ[名]
かん‐かん
[副] 1 金属・石などの堅い物がぶつかって出す、高く澄んだ音を表す語。「半鐘の音が—(と)響き渡る」 2 日ざしが強いさま。「真夏の太陽が—(と)照りつける」 3 炭火などが勢いよくおこって...
かわ・く
[動カ五(四)]好ましくない物事をすることをののしっていう語。しやがる。していやがる。「欲を—・くな齷齪(あくせく)するな」〈露伴・五重塔〉 「盗み—・くはどいつぢゃい」〈浄・丹波与作〉
かんせつ‐リウマチ【関節リウマチ】
複数の関節の痛み・はれ・変形・運動障害を主症状とする病気。膠原病(こうげんびょう)の一。女性に多く、初めは朝起きたときの手指のこわばりなどがみられ、軽快と増悪(ぞうあく)を繰り返しながら進行し、...
かる‐わざ【軽業】
1 綱渡り・はしご乗り・玉乗りなどの曲芸。また、その見世物。アクロバット。 2 危険を伴う事業や計画。「資金もないのに融資だけで事業を興すという—をやってのけた」 3 危険な動作をからだを軽快に...
カレント‐セル【current cell】
⇒アクティブセル
かんずり
新潟県妙高市でつくられる香辛料。塩漬けのトウガラシを雪の上にさらしてあくを抜き、ユズや麹(こうじ)などと混ぜて発酵させたもの。
ガンディナガル【Gandhinagar】
インド西部、グジャラート州の都市。同州の州都。旧州都アーメダバードの北東約20キロメートルに位置し、1970年に州都が移転した。名称は同州出身のガンジーにちなむ。ヒンズー教ビシュヌ派の聖人スワミ...