がぶ‐がぶ
[副]水などをむさぼるように飲むさま。また、その音。「酒を—(と)飲む」 [形動]胃に水などがたくさんたまっているさま。「ビールで腹が—だ」 [アクセント]はガブガブ、はガブガブ。
かみ‐つぶ・す【噛み潰す】
[動サ五(四)] 1 かんでつぶす。「苦虫を—・したような顔」 2 出かかる笑い声やあくびを抑えてがまんする。かみころす。「笑いを—・す」
がた‐がた
[副](スル) 1 堅い物が触れ合うときに発する、重くて騒々しい感じで響く音を表す語。また、重く大きい物が揺れるさま。「風でガラス戸が—(と)鳴る」「—揺れる旧式のバス」 2 恐ろしさや寒さな...
かそくきくどう‐みりんかいろ【加速器駆動未臨界炉】
加速器によって加速した高エネルギーの陽子を鉛ビスマスなどの標的に照射して核破砕反応を起こし、それによって発生する中性子を利用して、原子炉を未臨界の状態に保ったまま、核分裂反応を維持するシステム。...
かき‐な【掻き菜】
アブラナ科の越年草。春に伸びる若い茎を掻き取り、食用とする。あくが少なく歯ごたえがよい。北関東を中心に栽培される。
かさ‐かさ
[副](スル) 1 乾いた物、薄くて軽い物が触れ合う音を表す語。かさこそ。「—(と)落ち葉を踏んで歩く」 2 水分や脂気が抜けて滑らかでなく、干からびた感じがするさま。「—した肌」 3 精神的...
かけ‐う・ぐ【欠け穿ぐ】
[動ガ下二]欠けて、穴があく。「頸もちぎるばかり引きたるに、耳、鼻—・げながら抜けにけり」〈徒然・五三〉
かこく‐じこ【過酷事故】
原子力発電所などの原子炉施設において、設計時に考慮した範囲を超える異常な事態が発生し、想定していた手段では適切に炉心を冷却・制御できない状態になり、炉心溶融や原子炉格納容器の破損に至る事象。シビ...
かくとう‐ゲーム【格闘ゲーム】
コンピューターゲームで、プレーヤーがキャラクターを操作し、対戦相手またはコンピューターが操作するキャラクターと戦うゲーム。アクションゲームに分類される。対戦型格闘ゲーム。格ゲー。
がく【額】
1 数量。特に、金銭の量。「賠償金の—」「—を上積みする」 2 物の量。「生産の—」 3 書画を枠に入れて室内の壁などに掛けておくもの。また、その枠。額縁(がくぶち)。 4 紋所の名。3を図案化...