足元(あしもと)を◦見(み)る
相手の弱みにつけこむ。「—◦見られて高い値をつけられる」
あし‐もの【脚物】
食堂用テーブル・学習机・座卓・椅子など脚のある家具。脚物家具。→箱物
あしゃ【阿遮】
《(梵)Acalaの音写「阿遮羅」の略》不動明王(ふどうみょうおう)。
あ‐しゃ【唖者】
口のきけない人。
あしゃ‐いちげい【阿遮一睨】
不動明王が左の目を閉じ、右の目でにらむ、忿怒(ふんぬ)を表す形相。転じて、威徳があって勇猛なようす。
アシャッフェンブルク【Aschaffenburg】
ドイツ中西部、バイエルン州の工業都市。フランクフルトの南東約40キロメートル、マイン川沿いに位置する。中世よりマインツ大司教に統治され、1814年からバイエルン領。マインツ大司教の居館として建造...
アシャンティ【Ashanti】
ガーナ南西部の州。州都はクマシ。18世紀から19世紀にかけてアシャンティ族の連合王国が栄え、泥やヤシの葉を使った建物が残っている。1980年に「アシャンティの伝統的建築物群」の名称で世界遺産(文...
アシャンティ‐ぞく【アシャンティ族】
《Ashanti》アフリカ西部、ガーナ共和国の一部に住む民族。母系制親族集団を構成する。17世紀に連合王国を形成し、奴隷貿易などで繁栄した。
あしや【芦屋】
兵庫県南東部、六甲山の南斜面にある市。住宅地。古くは葦屋(あしのや)といった。菟原処女(うないおとめ)や、在原行平と松風・村雨の姉妹など、恋物語の伝説の地。人口9.3万(2010)。→松風
あしや【芦屋】
福岡県北部、遠賀(おんが)川河口にある町。江戸時代、米・石炭の積み出し港として栄えた。航空自衛隊の基地がある。