アジアたいへいよう‐でんきつうしんひょうじゅんかきかん【アジア太平洋電気通信標準化機関】
⇒アスタップ(ASTAP)
アジアたいへいよう‐みずサミット【アジア・太平洋水サミット】
アジア太平洋地域各国の政府首脳や国際機関の代表者らが参加し、水資源の確保や水害対策など水に関する諸問題について話し合う国際会議。
アジア‐だいがく【亜細亜大学】
東京都武蔵野市に本部のある私立大学。昭和16年(1941)創設の興亜専門学校を前身として、昭和25年(1950)に新制大学として設立。
アジア‐ダラー【Asian dollar】
シンガポールなど東南アジアの主要為替・金融市場に集まっているドル資金。
アジア‐つうかたんい【アジア通貨単位】
アジア開発銀行が2007年3月から公表している、東南アジア諸国連合10か国と日本・中国・韓国の通貨の加重平均値。組み込み比率を参加各国のGDPや貿易額を参考に決める、数字上の共通通貨に相当するも...
アジアティック‐ザ‐リバーフロント【Asiatique The riverfront】
タイの首都バンコクの中心部にある複合商業施設。2012年、チャオプラヤー川沿いの倉庫跡地の再開発に伴い開設。夜間も利用できる1500店が集まるショッピングモールとレストラン街のほか、伝統的な人形...
アジアてき‐せいさんようしき【アジア的生産様式】
マルクスが「経済学批判」の序言で、経済的社会構成体の前進的諸時期の最初においた語。この概念の理解をめぐって、原始共同体的生産様式の別名とする説や奴隷制の古代アジア的形態とみる説など諸説がある。
アジア‐とうききょうぎたいかい【アジア冬季競技大会】
冬季競技のアジア大会。主催はアジア‐オリンピック評議会で、第1回は1986年に札幌で開催された。以降、ほぼ4年ごとに行われている。→アジア競技大会
アジアのかんこ【亜細亜の鹹湖】
安西冬衛の第2詩集。昭和8年(1933)刊。
アジアのすな【アジアの砂】
多田裕計の長編小説。昭和31年(1956)刊。戦場で報道員として働く青年の苦悩を描いた戦争文学。