ペロポネソス‐せんそう【ペロポネソス戦争】
前431〜前404年、アテネを中心とするデロス同盟とスパルタを中心とするペロポネソス同盟との間に行われた戦争。ペルシアの援助を受けたスパルタ側の勝利に終わったが、戦争による痛手から、ギリシャ全体...
ヘロドアティクス‐おんがくどう【ヘロドアティクス音楽堂】
《Herod Atticus Odeon》⇒イロドアティコス音楽堂
ボイス‐メール【voice mail】
音声によるメッセージを一時的に事業者のシステム内に蓄えることによって、それを一斉に転送したり、自分あての伝言を任意の時間に電話で聞いたりできるサービス。また、そのメッセージ。
ほう‐じょう【奉上】
1 貴人や目上の人にさし上げること。また、書状のあて名に添える語。 2 主君に忠実に仕えること。「其—の忠亦万国に夐絶し」〈吉岡徳明・開化本論〉
ほう‐かい【彷徊】
[名](スル)あてどもなく歩き回ること。彷徨(ほうこう)。徘徊(はいかい)。
ほう【彷】
[音]ホウ(ハウ)(漢) [訓]さまよう 1 あてもなくさまよい歩く。「彷徨(ほうこう)」 2 よく似ている。「彷彿(ほうふつ)」
ボトムアップ‐テスト【bottom up test】
ソフトウエアテストの一。動作対象を、階層構造をもつ小さな単位に分割し、下位の構成要素と一段階上位の構成要素との結合テストから実行して、順に最上位の構成要素までテストを進める。→トップダウンテスト...
ホロニック‐マネージメント【holonic management】
組織と個人が有機的に結びつき、全体も個も生かすような経営。生物は個々の細胞が自主的に活動して独自の機能を発揮する一方で、そうした個が調和して全体を構成する。これを企業組織のあり方にあてはめたもの...
み‐こ・む【見込む】
[動マ五(四)] 1 あてにする。望みをかける。「値上がりを—・んで大量に仕入れる」「君を男と—・んで頼む」 2 将来有望だと思う。「—・まれて養子になる」 3 予想して勘定に入れる。「損失を—...
み‐こみ【見込み】
1 先行きの予想。あて。「来春卒業の—」「明日は晴れの—です」 2 将来の可能性。「なかなか—のある男だ」「治る—のない病人」 3 《茶席で茶碗拝見のとき、まず内部をのぞき込むところから》茶碗の...