ティンプー【Thimphu】
ブータン王国の首都。同国西部、標高約2450メートルの盆地に位置する。1950年代に第3代国王ジグミ=ドルジ=ワンチュクが中央政庁と仏教寺院を兼ねた城タシチョゾンを建造。1955年に約300年あ...
て‐うす【手薄】
[名・形動] 1 手もとに金銭や物品をあまり持っていないこと。また、そのさま。「所持金が—になる」 2 人手が少なくて不十分なこと。「—な警備」
ちいさ・い【小さい】
[形][文]ちひさ・し[ク] 1 物の形・容積・面積が、狭い空間や場所しか占めていない。「—・い家」「—・い花」⇔大きい。 2 量・数が少ない。「記事を—・く扱う」「利幅が—・い商売」「—・い声...
たんぺい‐きゅう【短兵急】
[形動][文][ナリ] 1 だしぬけであるさま。ひどく急なさま。「あまりにも—な話で対処に困る」「—に結論を急ぎすぎる」 2 刀剣などをもって急激に攻めるさま。「官軍弥(いよいよ)勝に乗って—に...
どう‐こく【慟哭】
[名](スル)悲しみのあまり、声をあげて泣くこと。「訃報に接して—する」
ぞっとし◦ない
おもしろくない。あまり感心しない。「引出物にするには—◦ない品だ」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「今回の映画は、余りぞっとしないものだった」を、「面白くない」と「恐ろしく...
そう‐ほん【草本】
1 地上の茎は木部があまり発達せず、1年から数年で枯れる植物。くさ。「越年生—」→木本(もくほん) 2 下書き。草稿。
そっ‐とう【卒倒】
[名](スル)脳貧血などにより突然意識を失って倒れること。「驚きのあまり—する」
そうか‐の‐いぬ【喪家の狗】
《「孔子家語」困誓から》不幸のあった家で、家人が悲しみのあまりえさをやるのを忘れ、元気のなくなった犬。転じて、ひどくやつれて元気のない人。一説に、宿なしになった犬の意とも。
そば【側/傍】
1 空間の隔たりがあまりない所。近く。「駅の—の交番」 2 その動詞の表す動作・状態と時間の隔たりがないことを表す語。すぐそのあと。するとすぐ。「作る—から食べる」 [用法]そば・わき——「そば...