ジャーミー【(アラビア)camii】
《「マスジッド‐アルジャーミー(金曜日モスク)」の略》毎週金曜日に集団礼拝を行うための、大きなマスジッド(モスク)。ジャミー。
ジャハラ【Jahra】
クウェート国東部の都市。首都クウェートの北西約30キロメートルに位置する。1920年代にサウジアラビア軍に対する防衛のために築かれた要塞、通称「赤い城」がある。アルジャハラ。
ジャネット【Djanet】
アルジェリア南東部のオアシスにある町。トゥアレグ族が多く居住する。世界遺産(自然遺産・文化遺産)に登録された先史時代の岩絵で知られるタッシリナジェールへの観光拠点。ジャーネット。
ジャッザールパシャ‐モスク【Jezzar Pasha Mosque】
⇒アルジャッザールモスク
かく【斯く】
[副] 1 話し手が身近なこととして事態をとらえていう。このように。こう。「この家のあるじは—いう私だ」 2 前文の内容をさして、あるいは具体的な内容を省略していう。このように。こう。「—も盛大...
せいアルジュベティ‐きょうかい【聖アルジュベティ教会】
《Dóm svätej Alžbety》⇒聖アルジュベティ大聖堂
あるじ‐もうけ【饗設け】
客を迎えてごちそうすること。もてなし。供応(きょうおう)。あるじ。「その日は—したりける」〈伊勢・一〇一〉
あるじ‐かんぱく【主関白】
《古くは「あるじかんばく」》家庭内で、主人が絶対の権力を持つこと。亭主関白。「—と申す事の候へば、まづ飲み候べしとて」〈伽・文正〉
アンナバ【Annaba】
アルジェリア北東部の都市。旧称ボーヌ。地中海に面し、チュニジアとの国境近くに位置する。交通の要地で、フランス植民地時代より農産物や鉄鉱石の積出港として栄えた。商工業が盛ん。フェニキア時代に起源し...
アルジュナ‐じいんぐん【アルジュナ寺院群】
《Candi Arjuna》インドネシア、ジャワ島中部のディエン高原にあるヒンズー教の寺院群。8世紀から9世紀頃にかけて建造され、ヒンズー教の寺院としては同島最古とされる。壁面にシバ神をはじめヒ...