サーモバリック【thermobaric】
《ギリシャ語で「熱い」を意味するthermosと「重さ、圧力」を意味するbarosを合わせた造語》温度と圧力が比例して変化することなどを意味する語。例えば、海水の中を周囲より低温の水塊が沈降して...
サーマル‐リカバリー【thermal recovery】
⇒サーマルリサイクル
サーマル【thermal】
1 熱的。熱や温度に関するもの。「—リサイクル」 2 ⇒熱気泡
こん‐ざい【混在】
[名](スル)いくつかのものがいりまじって存在すること。「古いものと新しいものとが—する町並み」「さまざまな要素が—する」
ごろ‐ごろ
[副](スル) 1 雷鳴のとどろき響く音、また、それに類する音を表す語。「雷が—鳴りだす」 2 大きくて重い物が、音を立ててゆっくり転がるさま。また、その音を表す語。「岩が—(と)転がり落ちる...
コスパー【COSPAR】
《Committee on Space Research》国際科学会議(ICSU(イクス))に属する下部機関で、宇宙空間と天体の科学研究を推進するために、1958年に発足した学術組織。本部はパリ...
こなし【熟し】
1 こなすこと。 2 物を取り扱うこと。処理すること。運用。「着—」 3 からだの動かしかた。「身の—」 4 歌舞伎の舞台で、俳優がせりふなしで演じるしぐさ。「花道で思い入れの—があって」 5 ...
こないだ‐じゅう【此間中】
先ごろのいく日かの間。こないだうち。「—探していた本」
コニンブリガ【Conímbriga】
ポルトガル中西部の都市コインブラの南郊にある古代ローマ時代の都市遺跡。イベリア半島最大級のものとして知られる。浴場や街道、保存状態の良いモザイクの床が残る館などがある。
ごなん‐の‐もち【御難の餅】
日蓮宗で、9月12日に日蓮の像に供える餅。日蓮が文永8年(1271)9月12日相模国の竜(たつ)の口の刑場へ引かれていく途中、老婆が餅を供した故事によるという。《季 秋》