しお‐こんぶ【塩昆布】
板こんぶを角切りまたは細切りにし、濃口醤油(こいくちしょうゆ)を主材料にした調味液を加えて、とろ火で煮つめた食品。しおこぶ。
すい‐せん【水戦】
水上での戦い。ふないくさ。
すいそく‐こうほう【推測航法】
船舶・航空機で、天体観測や地上物の方位測定によらず、もっぱらコンパスなどの計器によって、現在位置・針路・速度などを割り出していく航法。
シェイフサフィーオッディーン‐びょう【シェイフサフィーオッディーン廟】
《Bogh'e-ye Sheykh Safī-od-dīn》イラン北西部の都市アルダビールの市街中心部にある霊廟(れいびょう)。サファビー朝の起源となるイスラム神秘主義のサファビー教団の祖シェイ...
シェイクザイード‐モスク【Sheikh Zayed Mosque】
アラブ首長国連邦アブダビにあるイスラム寺院。2007年に建造。トルコ、モロッコ、イランなどの伝統的なイスラム建築の様式をあわせもつ。世界最大級のペルシア絨毯(じゅうたん)を所蔵。連邦大統領を務め...
ジェー‐エヌ‐シー【JNC】
《Japan Nuclear Cycle Development Institute》⇒核燃料サイクル開発機構
すいそさんそ‐ねんりょうでんち【水素酸素燃料電池】
燃料電池の一種。正極に酸素、負極に水素を用いる。化学反応によって継続的に電力が発生するが、水しか排出しないクリーンエネルギーとして知られる。酸水素電池。酸素水素燃料電池。
ジェルミニー‐ラセルトゥー【(フランス)Germinie Lacerteux】
ゴンクール兄弟の小説。1865年刊。兄弟の家にいた実在の女中をモデルに、女主人に献身的に仕えながらも性悪な男に貢いで転落していく女中の姿を冷徹な筆致で描き、自然主義小説の先駆となった。
ジェノバ‐おうきゅう【ジェノバ王宮】
《Palazzo Reale di Genova》イタリア北西部、リグリア州の都市ジェノバにある宮殿。17世紀にバルビ家の館として建造。同時代に建てられたジェノバの貴族の館の中で最も大きい。19...
シェーク【shake】
[名](スル)《「シェイク」とも》 1 揺り動かすこと。振ること。 2 液体などの入った容器を激しく振ること。また、そのようにして作った飲み物。「氷を入れて—する」