ディアナとアクタイオン
《原題、(イタリア)Diana e Atteone》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦184センチ、横202センチ。狩人アクタイオンが月の女神ディアナとニンフたちの水浴している姿を誤って目...
つつしん‐で【謹んで】
[副]《動詞「つつしむ」の連用形に接続助詞「て」の付いた「つつしみて」の音変化》敬意を表してうやうやしく物事をするさま。かしこまって。「—お受けいたします」「—新年の御挨拶を申し上げます」
ディー‐アール‐エル【DRL】
《daytime running light》自動車や電車の前面につけた昼間点灯用のライト。昼間から常時点灯することで周囲からの視認性を高める役割をもつ。デイライト。デイタイムランニングライト。...
ディアマンティ‐きゅうでん【ディアマンティ宮殿】
《Palazzo dei Diamanti》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市フェラーラにある宮殿。15世紀末、フェラーラ公エルコレ1世の弟シギスムンドにより、エステ家の宮殿として建造。...
つの‐だらい【角盥】
左右に2本ずつ角のような長い柄のついた小さなたらい。多くは漆塗りで、うがい・手洗いなどに用いた。→耳盥(みみだらい)
つつ‐うらうら【津津浦浦】
《「つづうらうら」とも》全国いたるところの港や海岸。また、全国いたるところ。国じゅう。「—に行きわたる」
てい‐し【停止】
[名](スル) 1 動いていたものが途中で止まること。また、止めること。「心臓の鼓動が—する」「車を—する」 2 していたことを一時やめること。また、差し止めること。「作業を—する」「営業—処分...
つがるふじみ‐こ【津軽富士見湖】
青森県西部、岩木山麓北東にある人造湖。正称は廻堰(まわりぜき)大溜池で、江戸時代前期に農業用の溜池として造られたもの。岩木山(津軽富士)の見晴らしがよいため、この名がついた。
つく・す【尽(く)す】
[動サ五(四)] 1 そのことのために全部を使ってしまう。ある限りを出しきる。「手を—・す」「最善を—・す」 2 その事柄の極にまで達する。成しうるまでする。きわめる。「善美を—・した建築」「ぜ...
つきなみ‐の‐まつり【月次の祭】
陰暦6月と12月の11日に、神祇官(じんぎかん)で行われていた神事。伊勢神宮をはじめ304座の全国主要神社に幣帛(へいはく)を奉り、天皇の健康と国家の平安を祈る。もと月ごとに行われるべきもので...