いち‐こ【市子/巫女/神巫】
1 神霊・生き霊(りょう)・死霊(しりょう)を呪文を唱えて招き寄せ、その意中を語ることを業とする女性。梓巫(あずさみこ)。巫女(みこ)。口寄(くちよ)せ。 2 神前に奉仕して、神楽(かぐら)を奉...
いち‐こ【市籠】
⇒いじこ
いち‐こう【一高】
「第一高等学校」の略称。
いちこく‐びより【一石日和】
定まらない天候。「物類称呼」に、筑紫で「降ろうごと降るまいごと」という「ごと(如)」に「五斗」を掛けて、合わせると一石になるところからという。
いち‐こじん【一個人】
⇒いっこじん(一個人)
いち‐こつ【壱越】
日本音楽の十二律の一。十二律の基音で、中国の十二律の黄鐘(こうしょう)、洋楽のニ音にあたる。
いちこつ‐ちょう【壱越調】
雅楽の六調子の一。壱越の音を主音とする音階。
いち‐ころ
いっぺんでころりと負けること。「強豪チームに—にされる」「どんな害虫も—だ」